GC GRAND FESTIVAL 2015

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実行委員

実行委員からのメッセージ

NPO法人日本バリアフリー協会 代表理事  貝谷嘉洋 (実行委員長)

皆さま、こんにちは。
2回目となるGCグランドフェスティバル2015を開催できますこと、皆さまのご協力の賜物であると感謝いたしております。

私どもは、筋ジストロフィーのため電動車いすに乗り、24時間の公的介護を必要としていますが、法人を経営し、納税もしております。
「障がい者が当たり前に働ける社会」を実現したいという思いのもと、この音楽イベントを開催し、皆さまに賛同を呼びかけています。

今回、障がい者が手がけた企画、制作の業務は前回よりも格段に増えました。
皆さん、是非ご来場し、私たちの成果をご覧になってください!

NPO法人日本バリアフリー協会
http://www.npojba.org

貝谷嘉洋氏のプロフィール画像

社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長  竹中ナミ(ナミねぇ)

「GCグランドフェスティバル2015」の開催、おめでとうございます。
チャレンジドが主催する日本初のエンタテインメント事業であるこのフェスティバルも2回目となりました。

「同じステージで。」というテーマのもと、障がいのある人たちが、そうでない人々と同じように職業を得て、地域で自立して生活できるユニバーサルな社会を目指して開催されるこのイベントに、私自身が実行委員の一人として関われることを、とても嬉しくまた誇らしく思います。
多くの方々の共感と理解を得、成功することを心から祈っています。

ご出演下さる「クレイジーケンバンド」「島袋寛子さん」はじめ、素晴らしいアーティストの皆さんたちに、心から感謝を申し上げるとともに、「GCグランドフェスティバル」が、今後も継続して開催され、ユニバーサル社会の実現の一助となることを願っています。

プロップ・ステーション公式サイト
http://www.prop.or.jp

竹中ナミ氏のプロフィール画像

ジャーナリスト・評論家  田原総一朗

現代は、昭和の時代とは質の違う問題が山積みになっているようだ。障がい者の問題もそうだ。GCグランドフェスティバルは、事業、つまりはビジネスを通して社会を変えようとしている。
適正な収益を目指し、それを再投資して障がい者の働く場を増やせば、彼らがハッピーとなり、それが社会全体の利益につながる。

スポーツには勝ち負けがある。でも音楽には、聴く人も演奏する人も一緒に幸せにする力がある。社会でもビジネスでも、それを活かせるといいなと思っている。

趣旨に賛同する諸君、GCグランドフェスティバル2015に一緒に参加しよう!

田原総一朗氏のプロフィール画像

衆議院議員・ゴールドコンサート組織委員会会長  野田聖子

GCグランドフェスティバルは、障がい者が事業主体となり、音楽の素晴らしさを提供する側として、企画からすべてのプロセスに携わり運営を行っております。
前回開催された「グランドフェスティバル0」の成功は、社会の意識を変える第一歩となりました。
そして今回は、規模も拡大し、4組の出演アーティストに参加していただくことになりましたが、それぞれが持つ得意分野を活かすことが出来れば必ず事業として成立し、一緒に楽しんでいただけるイベントになると確信しております。障がい者の就労や社会参画の意識を変え、多様性ある社会の実現のため、ご協力をお願いします。

野田聖子氏のプロフィール画像

昭和女子大学 学長  坂東眞理子

GCグランドフェスティバル2015の開催おめでとうございます。

「同じステージ」 で、障がいのある人、ない人が企画、運営を行い業務をこなし、前回に倍する規模で大フェスティバルが開催されるのは、すばらしいことです。

一人一人がその可能性を十分に発揮し、心から楽しんでください。

坂東眞理子氏のプロフィール画像

日本障害フォーラム幹事会議長  藤井克徳

障害のある人とない人が、ひとつ空間で音楽にくるまれるとき、そこにもう一つ魂のハーモニーが重なってきます。GCフェスティバルは、そんなヒューマンハーモニーを奏でながら、「わけ隔てのない社会」を先取りしてくれるのです。すばらしい演奏と迫力のあるサウンドに身をゆだねるなかに、何かが聴こえてくるはずです。静かな勇気が湧いてくるのもGCフェスティバルならではの魅力です。日常の延長とはちがう充足感を覚えてもらえるのではないでしょうか。

藤井氏のプロフィール画像

音楽評論家・作詞家  湯川れい子

何かと心が不安でざわつくような、そんな昨今の世界情勢ですけれど、そんな時こそ強く音楽の力を感じます。
人は信じ合えるのか?みんなで明日に同じ希望を託すことで、人と人はつながって元気に生きていける。そんな思いに火をつけてくれるのが音楽です。
障がいを持った人も、プロとして音楽活動が出来るようになるために活動してきたゴールド・コンサートが、さらに一歩すすんで、楽しく優れたコンサートを提供する側に成長してからの2度目のコンサート。
ぜひ沢山のお友達を連れてご参加下さい。
参加して下さることが、何よりのボランティアであり、サポートでもあるからです。

湯川れい子氏のプロフィール画像

顧問 エーバルド・クロー(デンマーク筋ジストロフィー協会会長)

貝谷嘉洋さんをはじめデンマークを訪れ、そして特にグリーンコンサートを観てくださった日本人の友人の皆様。心より恵愛いたしております。筋ジストロフィー財団「Muskelsvindfonden」は32年にわたり音楽を重要な手段として捉え、活動してきました、このデンマークのモデルを、貝谷さんが日本に取り入れようと考えてこられたことを、誇りに思っています。

グリーンコンサートはほぼすべてのデンマーク国民に知られています。我々は、これまでにないやり方で資金を集められることを証明してきました。我々は、毎年人々にデンマークで最も有名な人気グループによる野外フェスティバルという音楽体験をしてもらっています。それと同時に障がい者の人々が多くの人々の目に触れるようにしています。

我々がグリーンコンサートで得た資金は、すべて筋ジストロフィーや脊髄性筋委縮症の人々を支援する様々な事業に使われています。
GCグランドフェスティバルの成功をお祈りすると同時に、来日して参加してみたいという思いを新たにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

グリーンコンサートオフィシャルウェブサイト(デンマーク語)

ビデオメッセージ

エーバルド・クロー氏のプロフィール画像

アンバサダーからのメッセージ

NPO法人PADM 遠位型ミオパチー患者会 代表代行・車椅子ウォーカー 代表
織田友理子

GCグランドフェスティバル2015の開催、誠におめでとうございます!

GCグランドフェスティバル アンバサダーの大任を拝しました。
先進的なイベントに携わることができ光栄に思います。

私は遠位型ミオパチーという筋肉の病気のため、今は簡易電動車椅子を利用しています。中途障害者として、不勉強な面はたくさんありますが、2010年に留学したデンマークにてデンマーク筋ジストロフィー協会の活動を知りカルチャーショックを受けました。

障害者がもっと生きやすくなるために、デンマークのように日本でも、国民的イベントになって欲しいと願っています。
このフェスティバルをもっと応援して頂きたいです。
皆さん、会場へぜひ来てください!

NPO法人PADM 遠位型ミオパチー患者会
http://enigata.com/

車椅子ウォーカー
http://www.oda-y.com/

ビデオメッセージ

織田友理子氏のプロフィール画像
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